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  • 執筆者の写真ミズコウアキヒコ

新しい食材が入荷しました。



こんにちは、WINE BAR MAGARRI店主のミズコウです。


これ↑なんだと思いますか?


実はこれ、イチヂクの天日干しです。


先日、次男坊のススメでWINEのショップにお邪魔して、おつまみとして出されているのを拝見して、探して取り寄せた物です。


拝見したのは、スペイン産の小ぶりな物だったので、もっと大ぶりの無添加のは無いのかな?と探しに探してたどり着きました。


トルコ産オーガニック白イチヂクの無添加天日干し。


到着した現物を試食して「うんうん、これこれ!」って納得の品質。


大ぶりなので、まだ柔らかい食感とほどよい甘味が堪りません。



↑これは製作中の富有柿の干し柿ですが、自家製の西条柿の干し柿と合わせて、チーズの盛り合わせで活躍してもらう予定です。


しょっぱい物に合わせると美味しいですよねぇ。


そのショップはいわゆる自然派ワインを扱われているお店で、幾つか試飲もさせてもらいましたが、ピンと来るものは無く・・・。


不味くは無いし、醸造所のこだわりとか、醸造家の情熱とか、お話は面白いし、味も面白いし、悪くはありません。


ただ、個人的な意見ですが面白い味のワインが飲みたいワケじゃないし、面白いストーリーのワインを醸造量やコストの関係で、少しお高くなっているのにお金を払いたいワケでもありません。


美味しいワインを、コスパ良く飲みたいだけ。


今まで様々なお店でワインを飲んできましたが、つくづくうちのお値段と品質を鑑みてのコスパの良さは岡山で一番だと思います(自画自賛)



特に最近気に入ってる、シャトー・ムートンや、オーパスワンの醸造責任者だったパスカル・マーティー氏の醸すワイン。


また、シャトー・ラフィット・ロートシルトに醸造責任者として在籍していた時に、かのパーカーポイント100点を獲得した天才エリック・ファーブル氏の醸すワイン。


やはり、この辺のワインは別格に美味しいです。


「う~ん、さすが!」と思わせてくれるワインです。


今流行りのニューワールドのワインや、自然派のBIOワインもいいけど、伝統的な味のボルドーワインは、いつ何時でも「王道」だと感じます。


あ、パスカル氏はチリのセントラルヴァレーで醸造してますが(苦笑)フランス人であり、フランスの学校で醸造技術を学んでらっしゃるのでフランスワイン(カロリーゼロ理論か)


この品質の、一流醸造家のワインをこの値段で飲めるのはうちだけ♪


同業者に「計算できんの?」「バカなの?」と言われながら楽しんでます(笑)


来週は月曜も木曜もご予約のお客様がご来店されるので、張り切って営業します。


アナタも美味しいワイン飲みませんか?


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