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  • 執筆者の写真ミズコウアキヒコ

オーガニックや無添加にこだわる理由



こんにちは、WINE BAR MAGARRI店主のミズコウです。


さて、タイトルにもありますが、うちはオーガニックや無添加の食材にこだわっている、とも言えません(ヲイ)


何が何でも、そうじゃないと許せない!と言う原理主義者ではないと言う意味で。


もう、それじゃ「健康になるためなら死んでもいい!」と言ってるのと同じ(爆)


それじゃ、日常でとてもストレスになると思います・・・。


以前、催眠言語を学んでいた時に(どこを目指してるw)その教科書になってる本がありました。


それがこの本です。




ま、文字通り読むだけで禁煙できると言う謳い文句ですが、ワタシが読むと・・・。


見事に禁煙出来ました(驚)


まあ、いわゆる催眠言語で書かれている本で、催眠により禁煙が出来ました。


でも、3か月半くらいから、手のしびれと喉の奥に違和感があり、行きつけの内科に行ったときに先生に訊かれました。


「なんかストレスある?」


「う~んと、お金のストレスは毎月だから、特に何も・・・あっ、前から言われてたタバコやめたんですよ、そう言えば」


「どうやって?やめたかったん?」


「いや、実験ですね、催眠言語の」


「それかも知れんなぁ・・・」


「は?」


で、薬はくれなくて代わりに漢方をくれました。


その漢方の袋の後ろに書いてあった症状は「手足のしびれ・喉の違和感」効用は「ストレス軽減」でした(笑)


医者曰く、タバコも体に悪いけど、ストレスの比ではない。だから吸いたくなったら吸ってみればいいと思う、との事でした。


で、吸ってみたら・・・クラぁっとして、タバコって本当に毒なんだと実感しつつ、症状が見事に消えたんですよ(笑)


やめたくてやめたんじゃなく、無意識にやめたんで、ストレス感じてたんですねぇ。



ま、話は大幅にずれましたが、オーガニックや無添加にこだわりすぎると、これと同じようなストレスを感じると思います。


現に、ヨガの先生や、マクロビやベジタリアンの人、顔色悪いですよね(ヲイ)


こだわりすぎるのも、かえって身体に悪いと言うのがワタシの個人的な見解です。


でも、うちでもパスタやソースで使用しているイタリアのメーカー「アルチェネロ」のサイトに、我が意を得たりと言う一文が掲載されていました。


って正式サイトを探したら、もう掲載されてませんでしたが(笑)こんな一文でした。


「オーガニックにこだわっているんじゃない。安心安全で美味しい物にこだわると、自ずとオーガニックになったのだ」うろ覚えですが(苦笑)



うちは、輸入元から直接仕入れており、スパゲティーニ、マカロニ、ジェノベーゼソース、トマトと香味野菜のパスタソースを店頭で使用しています。


ケース単位で仕入れていますので、欲しい方は言ってくださいね。


昨日のオリーブオイル同様、岡山では入手困難なメーカーですので。





トマトソースも(¥460)ジェノベーゼソースも(¥744)オーガニックで優しい味です。


また、ここのパスタは有名なディチェコやバリラのような量産品によくある「テフロン加工」をしていません。


昔ながらの真鍮の口から絞り出すので、麺の表面に溝があり、ソースが良く絡むから美味しいんです。


うちでは、茹で時間の短縮のために、スパゲティより少し細いスパゲティー二(350g¥294)を使用してます。


どれも在庫ありますので、当方の店頭でお買い求めいただけます。


ま、いろいろ書きましたが、アルチェネロの考え方と同様に、ワタシも個人的に、ちゃんと出汁を取り、化学調味料や冷凍食品を使わない家庭に育ちましたので、添加物の入った食品は違和感があり、おいしいと感じられないのが正直なところです。


でも、日常生活では、あまりにこだわると高価になったり、遠方まで行く手間だったり、余計なストレスが掛かるので、それほど厳密にこだわったりしません。


むしろ、先日食べた大衆食堂の焼き飯なんて、たまに食うと旨いよね。



何事も、ほどほどがよろしいかと。

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