WINE BAR MAGARRI店主のミズコウです。
飲食店のSNSで、今月のお休みなどをカレンダーで載せているのをよく見るんですけど「そんなの覚えられんわ!」と思うのはワタシだけでしょうか・・・。
いや、ホントに予約電話とか大嫌いで、予約が取れない店に突撃して撃沈する事が多いんでうすけど、それでもたまたま入れた時の高揚感がたまりません(予約しようね)
さて、話は変わってタイトルのアルゼンチン大使館の件ですが、取引先のワインの輸入元さんから「ぜひ!」との事で、新たに輸入するアルゼンチンワインのレセプションパーティーにお誘いをいただきました。
国交樹立125年の記念として、輸入元と大使館の共催により、公邸料理人のアルゼンチン料理とワイン、それにタンゴのショーもあるらしく、今から楽しみにしています。
この店のOPEN以来、一年半で結構痩せたので、スーツのお直しもしないといけません(聞いてない)
急に踊れとか言われたらどうしようとか、古代の日本の神々みたいな顔のワタシが行っても良いのか?
なんなら近所のすし屋のアルゼンチン顔のまつぼっくりの大将に代わってもらった方が良いのか?なんて心配しております(いきなりよその大将いじらない)
実は、当店のお客様の中に、アルゼンチンタンゴをされてる女性がいらして、イベント等の案内のチラシを置いてもらっています。
今も置いてますので、ご興味ある方はお持ち帰りくださいね。

この団体は、イベントだけじゃなく、レッスンもされてるんです。
ワタシも興味はあるんですが、レッスンされてる場所が「禁酒会館」と言うので躊躇してるんです。
禁酒はちょっと・・・(別に禁酒しなくていいと思う)
ま、とにかく、聞いて驚きましたが、アルゼンチンは、イタリア・フランス・スペイン・アメリカについで、ワインの生産量が世界第5位なんだそうです。
うちのハウスワインでもある、ヴィニャ・マーティーのあるチリより多いんですね(驚)
そして、気候の関係でぶどうの病気が少なく、オーガニック栽培が多いそうです。
大使館で、公邸料理人のお料理で、アルゼンチンワインの実力を見てみたいと思います。
また来月ご報告しますね!
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