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  • 執筆者の写真ミズコウアキヒコ

また声の出るワインを見つけました(敬礼)

WINE BAR MAGARRI店主のミズコウです。


今日は、数年ぶりの「うらじゃ祭り」で商店街も賑わっており、昼営業にはお子様連れなどたくさんのお客さまにお越しいただきました。


引き続き夜営業に突入していきます(笑)


さて、先日試飲したワインがまたもやワタシの中のゴリラ性を呼び覚ましてくれました。


それが「アマランタ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 」です。


何やら唱えたら魔法が使えそうな名前です。


「アマランタ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ !」(二回言わない)



このワイナリーは、ゴッドファーザーに長年仕えていた殺し屋に評判が良いのです。


あ、それは「ルカ・ブラージ」でした。


敵対組織に寝返るフリしてバーに行って殺された顔の怖い人(苦笑)


評判がいいのは「ルカ・マローニ誌」ですね。


こんな↓ベージュにチェック柄のスーツが似合う男性は日本にはいませんね(笑)



いや、トップキュベの「ドン・アントニオ」のエチケット怖いって・・・


テヌータ・ウリッセは2006年に設立、ウリッセ家の若い兄弟、アントニオ(Antonio)とルイジ( Luigi)によって運営されているワイナリーです。

醸造所としての歴史は浅いものの、ウリッセ家は代々アブルッツォ州の伝統的な地場品種を主体に栽培してきました。

「アブルッツォ州の個性的で表現力豊かなテロワールのもと、他地域にはないアブルッツォ州独自の高品質ワインを作ることを目指す」ことを目標にするテヌータ・ウリッセは、地場品種でのワイン造りに強いこだわりをもちます。

アブルッツォ州でおなじみのモンテプルチャーノやトレッビアーノの他に、ペコリーノ、パッセリーナ、ココッチオーラといった品種を用いる他、ピノ・グリージョ(ピノ・グリ)やメルロといった国際品種も一部用います。 ・近代的な醸造テクニックを駆使し、地場品種が持つ新たな可能性を探る ・アブルッツォ州のテロワールにおける国際品種の再解釈を行う これがテヌータ・ウリッセの目標とするワイン造りです。


そのアプローチが功を奏し、イタリアワインガイドとして信頼が厚い「ルカ・マローニ」の評価で、ほとんどのワインが90点以上を獲得。


しかもDon Antonioに至っては、2022年度のベストワイン38本のうちの1本に選ばれました。


設立間もないワイナリーながら、このような華々しい受賞結果を残したため、瞬く間に世界中から注目を集めるようになりました。




アブルッツォ州はイタリア半島の中部に位置しています。


東はアドリア海、西にアペニン山脈と海と山に挟まれており、西はラツィオ州、南はモリーゼ州、北はマルケ州に接しています。

この地のワイン造りの歴史は非常に古く、古代ローマよりも早く、エトルリア人によって既にワイン造りが行われていたという説もあります。


続く帝政ローマの時代には国中にその品質が認められ、詩人オウィディウスによってこの地の肥沃と、産するワインの豊饒さがうたわれました。 アブルッツォ州のブドウ畑は海と山に挟まれた丘陵地帯に広がっています。


地中海性気候で夏は暑く乾燥し、冬は比較的温暖で雨が多くなります。


しかし、アブルッツォ州には山岳地帯が多く、しかもアペニン山脈最高峰のグラン・サッソ(コルノ・グランデは2,912m)、続くマイエッラ(モンテ・アマーロ2,793m)という名峰が連なります。


そのため、内陸の山岳地帯は昼夜の寒暖差も高く、比較的冷涼な気候と言えます。 アブルッツォ州はもともとブドウ栽培に適した土地であったこともあり、それほど努力しなくても良いブドウが栽培できていました。


そのため、生産量の多くがバルクワインとして州外に売りに出され、長年質より量を重視したワイン造りが行われた来ました。


しかし、近年はブドウ栽培からワイン造り~瓶詰まで一貫して行う小規模ワイナリーが増えており、もともと高かった品質をさらにブラッシュアップさせ、個性を打ち出してくるものが見られるようになりました。


また、アブルッツォ州は国立自然公園が多く、周囲の自然環境とも共存できる持続的な自然栽培を行うワイナリーが多いのも特徴です。 代表的なワインは、赤ワインではDOCGモンテプルチャーノ・ダブルッツォ・コッリーネ・テラメーネ、DOCモンテプルチャーノ・ダブルッツォ、ロゼワインのDOCチェラスオーロ・ダブルッツォ、白ワインのDOCトレッビアーノ・ダブルッツォがあります。


Luca Maroni 99点(2017年)

Luca Maroni 99点(2018年)


モンテプルチャーノは、イタリア中部から南部にかけて栽培されている黒ブドウで、DOPやDOCGに認定されたものもある、アブルッツォ州のものが最も知られている。


ブドウの果実は完熟のタイミングを過ぎ、やや過熟と思われる頃に入念にチェックしながら収穫する。


その後ステンレスタンクで15~20日間果皮や種も一緒に漬け込みつつ、24~26℃を保ちながら発酵させる。


圧搾後、9~12カ月間フレンチオークとアメリカンオークの樽で熟成させる。 鮮やかなルビーレッド、ドライフラワーやスパイス、リコリス、マラスカ・チェリーを思わせる凝縮感のあるアロマ。


口当たりが滑らかで、クリーミーなタンニンが ワインに溶け込んでボリューム感のある芳醇な風味が堪能できる。


バランスが良く、長い余韻が続き、とてもエレガントな味わい。


肉料理全般によく合うワイン。ジビエ料理にもおすすめ。


風味の強いメニューとも相性が良く、熟成したチーズにもマッチする力強さがある1本。


南イタリアで「アパッシメント製法」で造られるアマローネに代表される濃厚な果実味とは一味違う「重厚かつフルーティー」で飲んだ瞬間に「ウホっ?!」ってゴリラ化してしまうほど驚きの味です。


当店では1杯2000円でご提供しております!


ゴリラになりたい方はぜひ!(おらんてそんな人)

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