そろそろ白がおいしい季節
- ミズコウアキヒコ
- 2022年4月21日
- 読了時間: 2分
WINE BAR MAGARRI店主のミズコウです。

さて、最近当店ではこの赤ワインが熱い。

普段、数万円するワインを飲んでいる方が驚きます。
当店では、1杯680円でお出ししておりますが、一人のお客様が尋ねました。
「マスター、このワイン1杯数千円するの?」「いえ、680円です」「っえ?!」
そう、このワインが10年しか経ってないのに、まるでヴィンテージワインのような味わいなんですよ(驚)
なので、お客様は値段も聞かずに頼んで、ヴィンテージワインのような味わいに内心ドキドキしたとの事(笑)

ご安心ください、うちはお高いワインは置いてません。
それは、あまりうんちくを言うお客様には来てほしくないからです。
なぜなら、ワタシがうんちくを知らないので悔しいから(ヲイ)と言うのは冗談で、ワインは飲んで愉しむものであり、お勉強やうんちくを語る道具ではないと思うから。
うんちくを語りたいなら、ソムリエのいるワインバーで、微妙な味のワインを高い値段で飲んでどや顔をして来てください(笑)
うちにはソムリエ試験に落ちた、ただのワイン好きのおじさんがいるだけなので、多少のご質問にはお答えしますが、あまり品種や土壌の事を聞かれても忘れていますので(笑)
ただ、そこらへんのソムリエよりも、ワインを飲んだ年数と本数は負けません!!




ま、ようはおいしけりゃそれでいいじゃん!原理主義です(笑)
あ、白ワインの話を忘れてた(汗)
次回の記事は、イタリア人で唯一パーカーポイント100点を獲得したイタリアの醸造家の造った白ワインのお話をしますね。
もう、個別メニュー作る前に、常連さんに押し売りして(コラ)入荷分が残り少ない。
ぜひ、お早目にご来店いただき「例の白を」とご用命ください。
鶏の白レバーをお出しします。うそですごめんなさい。
Comentários